昨日は、高気圧に覆われた好き日でした。
新米、新参者の農家である私は、朝からクボタのサンシャインに乗り、得意げな顔で田んぼに乗り込みました。
クボタのサンシャインは、車ではなくトラクターです。
妻の実家での田んぼは八年目になります。
義父も、後期高齢者なので・・・(負けず嫌いな義父は高貴高令者と言ってます)・・代理です。
ご近所のみなさんに助けて頂いて本当に楽しくやっています。
今回のトラクターは、代掻きの下準備です。
丸一日、外での作業は、さすがに喉が渇き、ビールを飲んでいる妄想にかられていました。
妄想と戦いながら、のんびりトラクターを進めます。
終了したのは、午後七時も過ぎた頃でしたが、まだ、明るくて助かりました。
日焼けした両腕も真っ赤で、シャワーが心地よく冷やしてくれました。
やはり、外側だけ冷やすのはかわいそうなので、内側はビールで冷やしてあげました。
人とは、不思議なもので妄想が、現実になる時ってすっごくうれしいんです。(良い現実のみです。)
こころが、高揚するんですね!
田んぼ日和が、それを証明してくれました。