とある駅の駐輪場の看板です!子供たちに向けての看板だろうと思っていたら!?何と『大人』たちに向けての看板なのです!
「はげまし、ほめ、しかれる大人に」と書かれているのです。以前までは、やはり!大人が年長者として後進の指導をしたものです。悪ふざけも度が過ぎると必ず!と言ってもよいほど、周囲の大人や先輩として、若者が目の前で叱ってくれたものです。どこにでも!どんな場所においても愛情を持って接してくれたものでした。
この看板を目にした時!「その通りだな」と思ったと同時に何やら恥ずかしさがこころに湧き出てきました。『見て見ぬふり』であるとか!「ならぬものはならぬものです」
『日本人よ!しっかりしなさいっ』「はいっ」と言う返事と同時に!会津の什の掟が僕の頭を凄いスピードで駆け巡るのでした。