よく!何も知らないで皆がやっているから!?雰囲気!?流行ってるんじゃない!?とかで、ついついノリでやっている事ってありますけれども・・・・・。
そんな話で今回はいってみたいと思います。『ピースサイン』の由来についてです!僕は、この由来については50歳まで恥かしながら全く知りませんでした。この由来を知り得たのは、リー湘南クリニック院長 李 漢栄(医学博士)先生の院長ブログ「異端医師の独り言」を拝読したことにあります。残念ながら故人となられましたが、素晴らしい先生のブログは今でも健在ですので、今日も診療中じゃないのかな?と思ってしまいます。^^
ピースサインの由来! (異端医師の独り言より引用)
英仏戦争の時、弓を射れないように捕虜の人差し指を切り落としました。で、凱旋の時に人差し指を切り落とされなかった捕虜が、「まだ人差し指が残っているよ」とピースサインをしたそうです。
僕が調べたところによると諸説あって、明らかに違うだろうと思われるものもあります。僕自身は、李先生のお話がすんなりと胸に納まりました。
老若男女、さまざまな場所でよく目にするピースサインなのですが、僕は李先生と同じく苦手です。手で行なうサインには色々とあり、国が違えば!相手に不快な思いを抱かせることもあります。
色んな場所で日本人がついついやってしまう事!
知らなかった!ではなく、知り得たのであれば!
これからは気をつけようと思います。