先日!ごしんじょう療法を実践して大変よろこばれた症例がありましたので、患者さんの了解を得てお伝え致します。
交通事故にて肋骨骨折と腰を負傷された下畑幹子さん(仮名)72歳は、6月7月の2カ月間!合計29回のごしんじょう療法を実践致しましたところ、腰部の痛みは勿論のこと!肋骨骨折の変形がゆるやかに改善してきています。僕たちは先日まで知らなかったのですが、下畑さんからお聞きしたままをお伝えしたいと思います。
下畑さんには膵臓に腫瘍があり、医師からその腫瘍を切除する!と診断されていました。先日の検査の結果!その腫瘍が小さくなっていて数値もかなり低下していたので、医師から「手術は中止し、様子を見ましょう」と、驚かれ!そう言われたそうです。
下畑さんは何故!こうなったのかを考えてみても『ごしんじょう療法』しか認められるものはない!と言われました。かく言う僕も!そう思います。^^
患者さんに「良くなりました」と喜ばれると治療家として、こんなに大きな幸せはありません!共に喜びを共有することはドンドン広がりをみせるものと信じています。
貴田晞照先生から『ごしんじょう』を頂いたことは、僕たち夫婦にとりまして感謝の一言であります。「ありがとうございます」
柴田佳一 拝、