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妙義龍関はどうでしたか?

大相撲7月場所初日!結び前の一番

日馬富士に妙義龍が対戦しました。妙義龍が有利と見ていたのですが、日馬富士に軍配!勝ち名乗りをあげる行司に僕は思わず「ちょっと待ったあ~!」

 

こんな事はあまり記憶にはないのですが、懸賞金を受けてからの物言いです。審判員も控えの力士も暫くの沈黙だったのです。死に体とはいえ先に落ちたのは日馬富士であり!その後に妙義龍が背を土俵につけました。

 

最近の審判員については!しっかりと白黒を判断してほしいと思います。少しでも疑わしいと直感した場合は『物言い』をつけなければなりません。「確認の為」と井筒親方は言っておられましたが、僕は「もう一番」を期待しました。

 

相撲はスポーツではなく『神道行事』ですから、勝敗よりも重要なことがあるのは僕も理解はしています。

 

「妙義龍関はどうでしたか?」僕は、不満の素振りも見せずに花道を帰る姿に日本人の気質を見たような気がしています。

「立派でした。」

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