拙ブログにて、さまざまな痛みを取り去る方法をお伝えしてきました。そのなかで胸の痛みを取る方法!心臓に良い重要点などを公開してきました。その方法がパニック障害にお悩みの方においても!大変に良好な結果を見ましたので、今回は「パニック障害でお悩みの方へ」と題し、清々しくお伝え致します。
初めて!その症状が出現した際は「心臓がバクバク」し、恐怖に陥ります。息をしても、息が充分に出来ない感じから過呼吸となり、口に袋を当てても状況は悪化し、救急搬送!「死」を意識します。
病院に到着後には、症状は落ち着いて「異常はありません」という信じられない診断結果を聞くことになります。その後「心療内科の受診を勧めます」という医師。受診すると『パニック障害』です!と。
アノ!心臓のバクバクと呼吸困難は、ひとによって違いはあると思いますが約20分くらいではないでしょうか!?
この辛い約20分!これが、怖いのであって!これさえ何とか出来れば『パニック障害』なんて怖くなんかないのです。大丈夫です!
もう!あの辛くて長~い約20分を只、ひたすらに不安のなかで待つことはありません。
前置きが長くなってすみません!それでは始めます。左上の写真をご覧ください。小指の先端にドライバーの先端部分が当たっています。この小指の先端に心臓の最重要点(ツボ)があるのです。
このようにして当て!強く押して強刺激を与えます。小指の先端から手のひらに向かって「ズン」と響くような感覚があるかと思います。それと同時に胸の苦痛である「心臓の不調」が水が流れるように「スーッ」と引いていくのがお分かりになると思います。
「もう我慢などしなくてもいいんです」
発作時には、手が痺れてつま楊枝やボールペンなどが持てなくて行なえない場合は、家族の方や周りの方にもお願い出来るようにしておきましょう。
『パニック障害』は、家族の方や、会社の方など周りの方々に理解をしてもらわなくてはなりません。「強くなれ」とか「気持ちを強く持て」や「がんばれ」などは聞きたくないのです。この方法を記憶して迅速かつ、的確に行ない!静かに見守ってください。(願)このことは強く!お願い致します。
言葉には「力」があります。言霊(ことだま)と言われています。僕は強く!それを感じています。ひとの発する言葉が乱れているのではないかと。勿論!僕自身も含めて・・・。
こころのやさしいひとびとが『パニック障害』にお悩みである!と僕は感じています。攻撃的な言葉がなくなっていくように少なくなり、思いやりのあるやさしい言葉がドンドン増えていくと『パニック障害』は消え去っていくものと僕たちは考えています。
この方法が『パニック障害』でお悩みの方々にひとりでも多く伝わり、ひとりでも多く笑顔になって頂きたいとこころから思い!そして願っています。
一考一助になればと存じます。
柴田佳一 拝、