今回の薬食同源は、心臓の痛みやドキドキ感など!なった方にしか分からない孤独感と「死」を意識する不安感など!パニック状態に陥りやすい胸の痛みについてお伝えしてみたいと思います。
心配ごとなど精神的に参ってしまうことが続いたあとに起こることが多いと思います。「パニック障害」などは、最近よく耳にしておられるのではないかと思います。自分のことよりもひとのことばかり気になってしまうやさしいひとに多いとお聞きしています。
さあ!今から心臓に良いものをいくつかお伝えして、元気になって頂こうと思います。
☆ 動悸の激しい場合
この状態を心驚(しんきょう)といいますが、動悸の激しいとき
には、お番茶に醤油を少し垂らしたものを茶碗に一杯くらい飲ん
で静かに横になっていれば間もなく静まります。そのほかにリン
ゴ汁をコップ半分くらいを飲むのも、非常に効果があります。
☆ 狭心症の発作が起こった場合
狭心症らしい発作が起きたときは、直ちに医師を呼ばねばなりま
せんが、医師が来るまでの応急処置として、枕を胸に抱かせて、
ウイスキーを鼻に近づけ香りを嗅がせると間もなく静まります。
そのほかとして、生卵一個分に醤油を卵の殻半分程度を入れて、
よくかき混ぜて飲み、静かに横になっていると次第に血行障害が
取れてきます。
☆ 鯉の生血を飲む(以下はかなり抵抗があるかもしれません!)
鯉の生血を飲むことは、昔から心臓に良いとされ、本当に大変よ
い効果があります。鯉を塩でもみ洗いして水気を取り、頭を落と
し、切り口を下にして血を取り、固まる前に手早く飲みます。
これにぶどう酒を混ぜると飲みやすいかもしれません。
☆ うなぎの油が心臓の特効薬
うなぎの油が心臓病に良いということは、昔から既に証明済み
でありますが、この特効薬である油を取るにはチョットしたコツ
が必要です。直径4.5㌢の青竹を60㌢くらいの長さに切り、
端の一節だけを残し、ほかの節は抜き取ります。そして 残して
ある節にキリで小さな穴を開けます。(竹筒の完成です)
そしてこの竹筒の中に、イキのいい「うなぎ」を頭から入れて、
強火の上にかざし、竹のまま焼くのです。焼きが進むにつれ、う
なぎの体から油がにじみ出てきます。節に開けた小さな穴から油
が流れ出てきますから、それを器にこぼさないように蓄えます。
この油は大変貴重なものなので、失敗だけは避けたいものです。
そして!この油を朝と夕方の2回に分けて服用します。そうする
と、あの辛い心臓の動悸も静まって!10日ほど続けることによ
り、正に見違えるほど心臓の調子が良くなってきます。
☆ どうしても「うなぎの油」が無理な方の場合
特効薬であっても受けつけない方もいらっしゃると拝察致します
ので、代用として「オリーブ油」を1日大さじ1杯!または朝と
夕方に小さじ1杯づつ摂るのもよろしいかと思います。
(オリーブ油の質の良いものを選びましょう)
※ 補足として、よく眠れるように寝室の片隅に「たまねぎ」の
スライスを皿にのせて置くようにしますと良いです。また!
適量の飲酒もお勧めです。ゆっくりとお休みになられる事が
大切です。
◎ 拙ブログのカテゴリー三導療法の中にいくつかあります。
参考にしてください。
2015.03.03. 三導療法!(緊急の胸痛)
2014.11.18. 三導療法!(胸痛編)2
2014.01.28. 三導療法!(胸痛編)
決してあきらめない救急医療!(1~まとめ)
一考一助になればと存じます。
お大事に。