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塩分と熱中症!

今日は全国的に気温が上昇し30℃を超えたところもあるようです。地域によっては、田植の終わった所や今から始められる所など様々です。

 

こんなに早く『熱中症』に気をつけましょう!と、ラジオやテレビで呼びかけるとは思いませんでした!!近年では、熱中症による救急搬送が増えているのをご存知でしょうか?確かに気温の高い日はあります!然し乍ら、多すぎるのです。一体何故なのか?

 

先ず!僕が強く感じているのは「血圧が高いから塩分を控えてください」という指導にあると思います。年齢と共に血圧というものは高くなるものであり、140以上だからと言って降圧剤を投与することは控えるように最近ようやく!なってきました。(新聞テレビでも報道されました)

 

僕などは自分自身で血圧を測定すると140位の数値ですが、若くて可愛い看護師さんに測定してもらった途端!190まで急上昇!

これなどは当たり前に起きうる事であって!心理によるものです。

何~んにも心配いらぬのに「降圧剤」など要らないのではないでしょうか!?(一生飲み続けないといけない!は違います)^^

 

併せて「塩分」を控えていると気温、湿度の高い状況下では「熱中症(日射病)」に陥りやすくなります。

 

『塩』にも目を向けなければなりません!産地のハッキリしている塩を選びましょう。柴田接骨院では「石川県能登の塩」を使っています。大量安価の食塩は除草剤として使用しています。^^

 

体内に余分に取り込まれた「塩分」は、発汗と放尿によって自然に排出されます。お味噌汁など、おいしく感じる塩分濃度でよろしいと思います。ご先祖様や両親から受け継いだ「からだ」が良きに計らってくれるものと考えています。

 

何故!僕がこの様な事を自信を持ってお伝えしているのか!それは、故人となられましたが、尊敬する李 漢栄(医学博士)先生の院長ブログ異端医師の独り言「食塩の(政治的な)科学」「食塩2」から一考しているからなのです。

 

李先生のすばらしいブログは今も『健在』です!僕は多くの方々におススメしたいブログです。自ら『異端医師』といわれるだけあって!一刀両断的なところもありますが、是非!ご一読ください。

 

ご一読のあと「えっ!そうなの!?」と、今までの思い込みが剥がれ落ち!暫く放心状態かも・・・。

柴田佳一 拝、

 

 

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