今回は激しい筋肉痛を三導療法をしビックリされ!「えっ、なんで?なんで?」と聞かれたのでちょっとばかりに書いてみようと思いました。
先月に腰を痛められ通院中の方が、先日の連休二日目の暖かい日に腰の調子も良くなったのでお寺参りに行かれたそうです。
多くの階段を登り降りをした為に脚の大腿部!要するに太ももの部分が痛くて普通に歩けず非常に大変な状態です。
腰の治療が終わり「お大事に」とお伝えした後に「脚の筋肉痛も取ってもらえませんか。」と、言われました。
ここでまたお断りをしておきますが、接骨院では筋肉痛の治療は保険の対象外であり残念ながら「お風呂にゆっくり入って、お酒でも頂いて下さい。」とお伝えするしかないのが現状です。
然し、保険請求などはしなくても人が痛みで困っておられるのを何とかしてあげたい!治療家として当たり前の事が出来ないほうが矛盾があり辛く、情けない!のです!
もう細かいことなどどうでもいい私は、すぐに対処です!
激しい筋肉痛というものは、筋肉に負荷をかけた際に発生します。負荷の時間は、長くとも一瞬でも同じく発生し、筋肉内に集まった乳酸の量で痛みの大きさや痛む日数が決まります。
けれども筋肉痛はすぐに緩和する事が可能です。何日も苦しむ事は全くないのです。私は、ふたつの療法を使い分けて対処します。
まずひとつ目は運動療法です!1分もかからない運動をしてもらうだけで終了です。
ふたつ目は独自の三導療法です!三点のみ刺激を加え痛みを取り除き終了します。どちらで対処するかは年齢で判断しています。
今回は60代の女性でしたので三導療法を行ないました。ただちに痛みは解消!雲散霧消!し大変びっくりされ喜んで頂けたので私も良かったです!
今まで拙ブログの痛みを対処する!編で簡単な対処法を少しづつ公開してきましたが独自である三導療法は専門的な表現もあり多少の無理があると考え!公開は致しておりません。
なかなか取れない痛みにお困りの方は、何なりとご相談下さい。
お役に立てれば幸いです!