10日午前6時頃に茨城県鉾田市の海岸でイルカが何と!?156頭も打ち上げられたというNewsがありました。これは!ある意味大変なことであり、僕は注視しています。
富山のローカル紙 北日本新聞(社会・地域ニュース)31より引用転載致します。
(引用転載開始)
イルカ156頭打ち上げ 茨城の海岸大半が衰弱
10日午前6時ごろ、茨城県鉾田市の海岸でイルカが打ち上げられているので救助してほしいと、118番があった。隣接する鹿嶋市も含め、海岸約10㌔の範囲で156頭のイルカが確認され、鉾田市などは、体力が残っている7頭を海に戻した。ほかは衰弱が激しいため、処分して既に死んでいたイルカとともに海岸に埋める作業を進めた。
アクアワールド茨城県大洗水族館(茨城県大洗町)によると、イルカの一種、カズハゴンドウとみられる。成体で体長約2.7㍍、重さ約270㌔になる。
(引用転載終了)
深海魚の出現や火山の噴火!日本ばかりではなく、世界規模で起こりつつあるいくつもの現象を見てみても、いつ起こるか分からない災害に対して、人類は大自然に立ち向かう勇気はあっても、なす術はありません!
僕は、不安を煽っているのではありません!何が起こっても大丈夫だと言えるように!女性や子供たちに不安を与えぬように立ち向かわなくてはならないと思うのです。目立たぬように準備だけは怠らないように・・・。と!
今までの教訓を生かすことが、災害でお亡くなりになられた方々に対する供養になると信じて。(礼)
柴田佳一 拝、