三月大阪場所も横綱白鵬の優勝で幕を閉じました!流石に平成の大横綱です。然し!優勝はしましたが、横綱自身のこころの居場所が定まっていません。
横綱も30歳の青年と考えれば「さもありなん!」と思いますし、お察し致します。然し僕は、周りの人が何と言おうが動揺せず!堂々とあってほしい!と、僭越乍ら思うのです。「横綱!大丈夫です」^^
誰にでも失言や失敗はあるものであります!僕自身、半世紀以上も生きているのに未だにあります!^^それを30歳の横綱!ましてやモンゴル人の力士に求めることこそ!日本人のすることではないのではないか。と、僕は思うのです。
相撲は、スポーツではなく神事である!と伺ったことがあります。横綱があり大関があってこその神事であり、日本の国技だと僕は思うのです。どこの出身力士であろうが国技を支えて頂いている事にこころから感謝したいと僕は思います。
左上の写真は、14日目の照ノ富士と逸ノ城の水入り大相撲です。
なかなか勝負がつかぬ時に「水」が入ります。今回の横綱白鵬の色
~んな話題にも「水」を入れて!改めて勝負!というのではなく!
「預かり」として『水に流してほしい』と思います。
紛争や言い争いも同じこと!僕はそう思います。拝、