きのうの薬食同源!(にら)をお伝えしましたが、我が家のにら料理があまりにも美味しくて、効果が高いので前記事の続編として紹介させて頂きます。
右の器にあるのが、そのにら料理です!名前は知らないので今!つけます。う~ん!?「にらの油醤油漬け」とします。左は五分搗きで精米したご飯のおむすびです。お塩は指三本の先に付いた分量で「丈夫になあれ!美味しくなあれ!」と結んだものです。「いつもありがとう」(感謝)^^
腰を痛めた経験のある方なら、お分かりになるかとは思いますが!ぎっくり腰になると便秘気味になることが多くなります。ひとの体とはありがたいもので、痛みの辛い時などは自然にそのようになるので、ある意味で助かります。
だけど慢性化した便秘はもっと辛いですよね!でも美味しく食して笑顔になれる方法があります!今さっき名前をつけた「にらの油醤油漬け」です。僕は便秘ではありませんが、力強くお勧めできる一品です!良いものは皆で共有して笑顔になりましょう。
それでは始めます!
にらの油醤油漬け
(用意するもの)・・・にら、オリーブ油、お醤油、小ボウル。
・にらをきれいに洗ってごみを落として水を切ります。
・にらを細かくみじん切りにします。5mm~1cm位でOK。
・ボウルに入れオリーブ油を小さじ一杯加えます。
・お醤油を大さじ一杯加えて混ぜ合わせます。
・ラップをして冷蔵庫で半日ほど寝させて出来上がりです。
二日間くらいで食べ切るようにしましょう。一日寝かせますと粘りも出てきて、アツアツのご飯に最適です!お試しください。^^
このにら料理はにらの生産者さんが「これが一番!うめぇんじゃ」と言っておられたものです。お作りになっておられる方の「声」は正にその通りであると思います。『生産者の皆さんありがとうございます。』(大感謝)