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三導療法!(座骨神経痛編)

今回の三導療法は、座骨神経痛編と題してアノ嫌~な痛みをアッという間に消し去ってしまいましょう。椎間板ヘルニアと診断され、座骨神経痛に悩んでおられる方は少なくないと思っています。然し、椎間板ヘルニアではない場合でも座骨神経痛が出現することがあるのです。梨状筋というお尻の筋肉が傷められた場合にむくみや腫れが起こると、お尻から大腿、下腿外側などにも痛みが現れるのです。そういった痛みには柴田接骨院の三導療法がお役に立てるかと思います。

 

左上の写真をご覧ください。手首の上に赤い点が示されています。

その赤い点が重要です。手首から指三本を当てた処が赤い点の位置になります。誰かにお願いして、赤い点を親指でやや強めに直圧して頂くか、又は、ご自分で行ないます。その時に、少し痛いですが手首を大きく回します。右回し3回、左回し2回程度で宜しいかと思います。お尻の痛みが取れているのを確認して終了です。まだ痛みが残っている場合は繰り返してみてください。

 

勿論副作用はございません。でも!赤い点を強く押し過ぎると青アザになりますから気をつけてください。ひとの身体とは不思議なもので、自らの力で治そうとするものなんですね!柴田接骨院の三導療法は、その力を最大限に引き出す療法なのです。ドンドン発信し多くの方と共有出来れば幸いです。

 

一助になれば。

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