今から17年前の3月1日に妻の実家にやってきたシーズーのチャロ君!なのですが、体力の衰えが最近になって目立つようになりました。
去年の11月9日のブログで「僕の友犬!」と題して、人間と犬のこころの会話を記したこともありました。
妻が体調を崩して、実家で療養していた時も絶えず傍に居てくれました。必ずといってもいいくらい!只、居てくれました。あのときは本当にどれだけ君に助けられたか。
なく力も無くなった年老いた君を見ていると、何故か目が潤んでしまいます。我が家に居るわけではないのに完全に家族の一員なのです。昨日はもうお別れかな?と思うくらいでしたが、妻が半日抱き続けて語りかけたおかげなのか?フラフラですが、少し歩こうとするようになりました。
『愛情いっぱいで生きる』ひとも犬も同じであると!年老いた友犬に僕が気づかせてもらった事です。写真は妻に抱かれ安心して眠る姿です。チャロ君ありがとう。
一秒でも長く生きてほしい・・・。(願)