今、世の中を賑わせている話題のひとつを取り上げてみたいと思いますが、僕もテレビで流れていた曲を何度か耳にした程度であり話題が先行していて、その後について行っている!という感じです。^^
日本では『現代のベートーベン』と称された作曲家の方が、実は!
ゴーストライターに作曲してもらっていたという。高橋大輔選手の「ソチ五輪」使用曲もあったというアノ話題です。
今から書く事は、僕個人の自論であり、この話題に関してのコメンテーターの方々の意見を批判するものではない事を、先ずはお断りしておきます!
あの有名になった曲は、世に出るべく現れたものであって、ゴーストライターが作曲し、現代のベートーベンが引き出して、世の中が引っ張り上げたものである。と僕は理解しています。
3者の中のひとりでも欠けた場合『現代のベートーベン』と称されるほどの曲は現れなかったと思うのです。
富山県で彼のアノ名曲を聞こうと楽しみにしていたのに中止となりました。何がどうであれ名曲は名曲であり、良いものは良いのです。それを否定することはできません。
僕も世の中の引っ張り上げた張本人のひとりです。みんなで一緒に引き上げた大事なものを!個人を指さし攻撃する事だけは日本人としてすべきではないと思うのです。
正に彼らは現代のベートーベンを超えた『日本のベートーベン』であると僕は思います。
もう一度改めてお二人に『拍手喝采』を送りたいと思います。拝、