先日、僕の友人であるマー君が腰を痛めてやって来た。いい年をしたオッサン同士で
マー君はないだろう!?いや、あるのだ。
もう大変な腰の痛みのようで、いつもの明るさは無い。しっかりと腰にベルトのようなサポーターを巻いている。
すぐに三導療法で痛みを取り去り、笑顔が戻ってきた。別人のようないつもの明るさでトーンも上がり、待合室の患者さんをも巻き込んでいく!(笑)
もう痛みも心配なかったのですが、干渉波通電療法を行うことにして電量を上げていきます。「きたら言って下さい。どうですか?」
・・・「う~んまだ!」(そこまでは普通だったのですが)
「どう?きた?」と、ため口になってしまっている!?「まだ!」
「きた?」・・・・・!
「あ~っ、南南!!」
「ん?」最初は彼が何を言っているのか分からなかった??
隣のベッドに居られた患者さんが最初に吹き出した。
受付にいた妻が吹き出した。
待合室でも皆が吹き出した。
彼が言った意味が分かった僕も吹き出した。
み~んなで大爆笑である!
院内に居たひとの顔が、笑い過ぎて真っ赤になっている。(笑)
血流が良くなり代謝が上がってこころも身体もポッカポカ。
皆さん治療プラスの相乗効果で痛みが吹き飛んだそうです。
マー君の根っからの明るさのおかげで『笑う門には福来る』を正に実感させてもらいました。(笑)
ありがとう。(感謝)