2月に入ってから「10年に1度の大寒波」が日本海側にやって来て、今週は大雪となりました。不要不急の外出を避けて、家での~んびりされた方も多かったのではないでしょうか?久々の雪すかしで、腰や首、そして肩や腕などを痛められた方もあったのではないかと拝察します。「雪は豊年の瑞」「大雪に飢渇なし」といわれるように『雪がたくさん降る年は作物の実りが良い』とされています。天から降りてくるものは「天の恵み」という考えもあり、雪を顕微鏡観察すると、それは誠に美しい氷の結晶であり、そして融けていく運命なのですが、その融けた水が「天からの大いなる力」を秘めているのではないかと僕は考えています。「田圃にたくさん雪が積もると害虫が少なくなる」と子どもの頃から聞いていました。これも豊年満作の兆しとみていたのでしょう。近年は非常に暑すぎる気候ですので、酷暑や激暑にならなければ、作柄もよろしく食料自給率も大幅に向上するのではないかと思います!もう少しで政府から備蓄米が出始めることになります!そうなりますとお米の価格も下がってきますので、とてもありがたいです。政府に感謝ですね!ありがとうございます。^^/