「お米は高いし、野菜も高いし、ガソリンも高い」患者さんは、そんなお話をされていました。ガソリンは別としても、田圃の保有者であれば、畑で野菜を作られる方であれば何とかなると思います。しかし、そうでない方々には、とても氣になりますよね。我が家では以前から朝食を『お粥』を頂いています。子どもの頃から、からだに不調のあるときの「食事」は『お粥さん』だったものです。『お粥』に、さん付けするくらい!ありがたいもの、からだに良いものだったんでしょうね。病院食においても、最初は『お粥』が供されたものです!我が家の『お粥』は、お米が約0・3合くらい、多くても半合くらいで充分に満足できる「食事」になっています。味つけは「お塩」(我が家では沖縄産の塩)を各自の適量としています。本当に美味しく頂けますので朝食が楽しみになっています。「人」に「良」い「事」と書いて「食事」。『お粥』は、今のストレス社会に「優しい風」となってくれると僕は思っています。昨日の朝は、もちろん『お粥』を頂きました。が、昼食にスパイスの効いたカレーを2杯半も頂いてしまいましたあ!いやあ!でも、これっていったいどうなんでしょうね!^^/