以前にお伝えした股関節の痛み、外転時の疼痛と運動制限は『脊椎整復法』にて一氣に解決を見ましたが『脊椎整復法』と『仙腸関節整復法』を併せて行なうことにより、股関節の可動域を広げることになり、からだの柔軟性の向上を計ることが可能となります。股関節の痛みは、必ずしも股関節や大腿部の筋肉の負傷が原因ではありません。全く違う箇所の異常(歪体)を見つけることが最重要となります。なかなか股関節の痛みは、我慢されていることが少なくはありません。柴田接骨院では「股関節に触れることなく」治療を終了いたしますので、ご安心のうえご来院頂ければと存じます。写真は下弦の月と下の雲が七ちゃんに見えたので撮ってみました。^^