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笑える諺(ことわざ)

こちらの諺(ことわざ)に「ももくり三年かき八年なしの・・」というのがあります。妻にその諺を歌ったところ、大爆笑しました!僕は子どもの頃から歌っていたので、もちろん妻も知っているだろうと思ったのですが、僕の完全な思い込みだったのが分かり、僕も大爆笑してしまいました。みなさんの地域ではどうでしょうか?僕の歌ったのは「桃栗三年、柿八年、梨のだらぶつ十三年」という諺の歌で、これは「種を蒔いてから実がなるまでの年数を表しているものです。「梨のだらぶつ」とは、言葉としては美しくはないのですが、13年という年月が『まだかなあ』と待ち遠しい気持ちを歌ったのかもしれません。この諺には、地方によってはまだ続きがあって「柚子は9年なりさがる」「梅は酸いとて13年」ちょっと違いますが「梨の馬鹿やろ18年」「くるみの大馬鹿20年」などなど。地方によっては、まだまだ面白い諺があって笑えますね。^^

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