ようやく秋らしくなってきて、朝晩の冷え込みを感ずる頃となりました。この秋が深まってきますと、山や河川敷、街並みの木々が、鮮やかな赤や黄色に色づいてきます。秋の紅葉を見る楽しみ「紅葉狩り」(もみじがり)は、春の桜を愛でる「花見」と共に我々日本人にとっては、楽しみのひとつであり、とても親しまれてきました。赤や黄色に変化する葉のことを総称して「紅葉」(もみじ)と呼び、漆(うるし)や楓(かえで)も桜も銀杏(いちょう)満天星(どうだんつつじ)も色づけば全てが「紅葉」(もみじ)です!中でも楓は日本には20種以上もあり、紅葉の象徴的な植物です。昼と夜の気温差が大きい日が続きますと、とてもきれいな紅葉が見られます。「紅葉狩り」今から楽しみにしています!^^