左肩を痛められた患者さん(90代女性)からご相談がありました。「十数年前に脊柱管狭窄症の手術を受けたのですが、両足先が痺れて困っています!何か良い方法はありませんか?」と。肩の治療を終えてから、足先の痺れを確認して、頭部の三導療法にて一氣に両足の痺れを取り去りました。「え~っ!こんな簡単なことで!もっと早くに言えたらよかった!」失礼ながら、ご高齢の方でしたので約10秒間くらいかかりました。やはり年齢がお若い方なれば3~5秒くらいでしょうか。ご自分でも十分に行なえる簡単な方法ですので、覚えて頂き行なってみてください。とお伝えして治療を終えました。痺れがありますと歩行感覚が鈍くなり、転倒されることが多くなりますので早い対策が必要だと考えています!どうぞお大事に。