塩について
我々人間だけではなく生きものに欠かすことのできない「塩」の話をしたいと思います。「清めの塩」神道行事の相撲には必要不可欠である「塩」。大相撲の取組のなかで不運にも怪我をしてしまい土俵を降りた際には、呼び出しさんがその土俵の場所にサッと清めの塩を撒き、そして次の東西力士が土俵に上がることになっています。「塩」という字をよくみてみると「土」「人」「口」「皿」で出来ています。このように字を分解して、見て、意味が理解できるように作られています。『塩分はからだに良くない』と思い込んでいる場合には次回!非常に面白い展開になると思います!それではすみませんが次回に続きます。
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