この1週間のぎっくり腰の患者さんが急増しています。中学生から80代まで男女均等で発生しています!「ぎっくり腰」は患者さんやご家族!いや、多くの方々の誤解や思い込みが強いと痛感しています。それは『安静第一・患部を冷やす・入浴厳禁・飲酒禁止』など、柴田接骨院の指導とは真逆の方法ばかりなのです!ぎっくり腰で来院された患者さんには整復操作を行ない、当院独自の三導療法にて痛みをその場で消し去ります。決して1週間から10日間の経過観察などありません。軽く運動を行なって頂き、痛みのないことを確認してもらいます。温かいお風呂にゆ~っくりと入って頂いて、成人の場合は可能であれば飲酒も勧めています。温湿布と貼るカイロがぎっくり腰には最良のものであるとお伝えし、お勧めしています。このように「ぎっくり腰」の患者さんが急増した要因はやはり!気温の低下に身体の調節がうまく働いていないのではないかと思います。いや、今はまだ慣れていないのかもしれません。お身体を冷やさないようにしてほしいと思っています。あと思うことは手足の冷たいときに痛めやすいということをつけ加えたいと思います。