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僕が強く思うこと

新十両を決めた貴公俊(現貴ノ富士)と元師匠貴乃花親方(現花田光司さん)との最良の瞬間です。今は問題があって相撲協会から引退を勧められています。僭越ですが、僕は相撲が大好きです!日本の国技である相撲は「神道行事」であると認識をしています。22歳と若い貴ノ富士関の将来をもう一度!しっかりと考慮して判断をお願いしたいと思います。確かに拳骨(暴力)はいけませんし、暴言(言葉の暴力)もいけません。それは皆、同じであると思います。

 

千賀ノ浦親方(元隆三杉)も断腸の思いで「引退せよ」と告げられたものと推察しています。ここからは僕の思いをお伝えします。貴ノ富士が心からの反省の意を示しているのであれば、親として協会にその意をそのまま伝え、親の責任として子を救わなければなりません。付け人を選任したのは親方ですから、双方の当事者を守らなければならないと思います。

 

さまざまな情報が交錯しています。僭越ながら、僕が親方ならば、親として子の将来を一番に考え「引退」を勧める協会に「3度無いことを親の責任として誓います」と伝えます。そして強い横綱を育てると思います。

 

何も知らない僕ではありますが、親方とは同年代!「鬼手佛心で鍛えられた年代です。自分の若い頃の環境を思い出し、大きく広げた両手で子どもたち(弟子)を守りたい!「偉そうにすみません。僕はそう強く思います」

 

柴田佳一 深拝、

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