先天性股関節脱臼を罹患された場合、病院において、整復操作をしたのち固定を施します。幼少期において、走った翌朝の激しい痛みや歩行困難。青年期においても運動の制限を余儀なくされることがあります。60代女性の場合!跛行を呈し、つらい時などは立っておられない状態になっておられました。医師からは手術を勧められ、決心がつかなくて来院されたケースです。
ごしんじょう療法を行ないましたところ、3回目を終えた頃より痛みもなく好転し、歩行も普通になり不思議がられています。先天性股関節脱臼からくる痛みや歩行困難でお困りの方は、最寄りのごしんじょう療法を行う病院もしくは治療院をお調べになってください。笑顔になって頂けたら幸いです。