小矢部園芸高校にあります八咫烏と神武天皇像です。勝手に校内には入れませんのでうしろの道路から撮影させて頂きました。
日本神話において、神武東征の際、髙皇産霊尊(タカムスビ)によって遣わされた八咫烏が神武天皇のもとに飛来し、熊野国から大和国への道案内をしたとされています。(大和国の橿原まで案内した)
八咫烏は、金色の鵄!金色に光り輝いて表されているものもありますが、三本足の烏で表されています。何故、三本足なのかは諸説ありますが、僕は男系を意味するものと考えています。
京都の芸妓の項に描かれる三本足など!八咫烏の不思議な存在というか、意味深なメッセージと思われる童謡など!!日本にはまだまだ凄いことがたくさん残っているような気がしています。
今回!八咫烏と神武天皇像をうしろから、いや!裏からひとり考察するのでした。(拝礼)