「夜泣きに良い方法」今回は「夜泣きなどの赤ちゃんの不調」についてお伝えしたいと思います。
まずは赤ちゃんは『泣くこと』『寝ること』『おっぱい』『出すこと』が、お仕事です。精一杯お世話して疲れているのにまた「夜泣き」となるとストレスもたまりますよね!そんな時、少しでもお役に立てればと思います。緊急の場合は除外します!その場合は、母の直感が非常に重要になりますので、病院から出されているパンフレットなどを参考にしてください。
夜中に泣き止まない我が子を抱え、どうすればいいのか分からず!不安が大きくなり、救急車の要請や夜間救急に駆け込む!といったことはあると思います。不安な気持ちがそうさせるのです。^^
だけど結果は大丈夫!『放屁と排便』でスヤスヤ。要するにミルクばかりなので、お腹が発酵してパンパンになっているのです!ガスとうんちでお腹が痛いのです。さあ!どうしたらいいでしょうか?
赤ちゃんの場合はお腹が動くように足を動かしたり、肛門の周りを軽く刺激して(こよりや綿棒)おならとうんちを誘導してあげてください。
乳幼児の場合は、横腹をコチョコチョってくすぐってあげてください!お腹をよじらせて笑っている間に「ぶ~っ」と、かわいい!そして長めのおならが出て「キャッキャ」とすっきりとした笑顔を見せてくれると思います。「大丈夫だよ~」^^
あと、赤ちゃんや小さなお子さんは!背中を優しく刺激するだけでほとんどの不調は治まってくれます。首の下から背中にかけて『撫でる』『人差し指と中指で軽く刺激を加える』天使の羽というか!肩甲骨の内側を中心に優しく刺激を加えましょう。背中を優し~くトントンとリズムよく叩かれた記憶があるかと思います。正にそんな感じが良いのです。
只、それだけです。安心して行なってください!
一考一助になればと存じます。
柴田佳一 拝、