2日前に『シンスプリントの治し方!』をお伝えしました。この方法は、僕が中学時代に偶然!体験した事によって発見!というのが真相なのです。
砺波市立出町中学校の柔道部に入部した初心者1年生の頃は、もちろん柔道よりも体力をつける為に、ひたすら走り込んでいました。誰にも負けないつもりの同級生が多くて、とにかく早いのです。そんな中、僕の左脚が悲鳴をあげました。オスグッド氏病です!
毎日、毎日走り込むものですから、膝のお皿の下の部分に違和感を感じながらの練習の日々。お皿の下が少しずつ、少しずつ成長してきます。柔道も大腰、背負い投げ、大内、小内などを覚えた頃には試合に出るようになりました。然し!左膝が・・・・・・。
僕は体重が軽かったので先鋒!要するに1番手です。5人戦なので、後に続く4人が僕の腰をバンバン叩いて気合を入れてくれます!
「始め」試合が始まりましたが!左膝が『あれ?痛くない!』そうなのです!まったく痛みを感じないのです。あまりにも不思議な体験でした。緊張状態からそうなるのか?一体何故なのか?
普段の生活の中で、腰をバンバンしてもらって、その時ハッキリと理解したのです!本当に何がヒントになるか分からないものですね。その事が脚の不調に効果を発揮するのですから・・!^^/
シンスプリントやオスグッド!その他の脚の不調に是非!行なってみてほしいと思います。モートン病にも効果を発揮しています。
どうか!お困りのひとがありましたら、この方法をお伝えください。医療費の削減に微々たるものであってでも貢献できれば幸いです。よろしくお願い致します。
一考一助になればと存じます。
柴田接骨院 柴田佳一 拝、