先日の一斉草刈りを終え、下流を流れる草をすくい上げる為に川に降りると、何やら黒く尖ったものがこびりついているではありませんか!?
コンクリートの水面上に!それも横にズラ~ッと張り付いています。よく見てみると「カワニナ」でした。蛍のエサになるので、たくさんいる所には、蛍がたくさん育ち!蛍の乱舞を楽しむことが出来ると言われています。来年は是非!乱舞を見たいです。(願)^^/
この前は「あ!タニシ発見」で近所の田圃に大量発生したタニシを投稿しましたが、今度はカワニナの大量発生とあって、河川の浄化が進んでいる証拠だと考えています。
僕の子供の頃のように、鯉やフナ、カニやエビに亀、二枚貝に巻貝などの淡水生物が「どこにでも当たり前に見られるようになってくれればいいなあ~」何て、ふと思った次第です。
少しずつ、確実に昔に戻したい!
今はそんな気持ちです。