昭和の大横綱千代の富士貢氏が、7月31日逝去されました。肩の脱臼から筋力トレーニングで、脱臼しない肩を作り上げました。強すぎた横綱の優勝回数は31回!白鵬、大鵬に次ぐ優勝回数を誇っています。最近!大鵬、北の湖、千代の富士と角界にとって大切なひとがお亡くなりになっています。
北海道が生んだ三人の大横綱!天においてすばらしい雲竜型の土俵入りをされているだろうと僕は思います。上の写真は千代の富士と貴花田!千代の富士現役最後の取組の一枚です。貴花田に勝機が来た一瞬を撮ったものです。
散り際、いやすみません!『退き際の美しさ』を教えてくれた一番は、今も瞼にハッキリとした映像として残っています。
千代の富士は、昭和30年代生まれのヒーローでした!
ありがとう!さようなら・・・。