先日!石川県の方から「匂いが分からないのですが、どうしたらいいでしょうか?」と、ご質問がありました。分かりやすくお伝えはしましたが!「今日ブログで改めてお伝えします」よろしくお願い致します。それでは始めます!鼻づまりからくるものであれば、耳鼻咽喉科の専門医の先生にお願いする事は言うまでもありません。ストレスが起因する嗅覚の異常であれば、柴田接骨院が考案した「つげ櫛療法」「三導療法」で笑顔になって頂けると思います。
匂いが分からないと食事の楽しみが激減してしまいます。早く笑顔になりましょう。^^
それでは誰かに助手になってもらいましょう。助手の方は、患者さんの背骨の首から背中をやや強めに押してください。心臓のやや上に痛みがあると思います。その痛みを確認しておいてください。木製の櫛で頭をシッカリと梳いてみましょう。頭頂部から真後ろへとシッカリ梳き!頭全体を梳きましょう。頭がスッキリとし、目が明るく感じればよろしいかと思います。
先ほどの背中の痛みが消失しましたら、今度は右の写真!耳をご覧ください。金属の先端が耳穴の横(耳介)の丸い処に当たっています。その内側を爪で刺激を加えてください。揉んで頂いてもよろしいです。傷をつけないように優しくお願いします。
次に左の写真をご覧ください。鼻の真横と下の部分に黒い点が示されています。そこをつま楊枝の丸い頭の部分や、つげ櫛の細い尖端もしくは指や爪を使ってやや強めに刺激を加えてください。鼻の横は「ズン」と響く事や「ビリッ」と電気が走ることがありますが、まったく心配はいりません。
1回で匂いが戻る場合はもちろんですが、2~3回の方もいらっしゃいます。個人差は否定しませんが、継続して行なって笑顔になって頂きたいと思います。大丈夫です!匂いの確認には『醤油・ソース』が分かりやすいと思います。
あとは、ストレスをため込まないようにして頂きたい事と!温泉に入って、の~んびりとリラックスして頭の中のストレスをお湯で流してほしいと思います。(水に流すと冷たいので)^^
石川県よりご質問!誠にありがとうございました。これからもドンドンお伝えして多くの方々と共有したいと考えています。
このブログが一考一助になればと存じます。
お大事に。
柴田佳一 拝、